ORA MAGAZINE Vol.1

ORA MAGAZINE Vol1

MEMBER

  • 中村和也

    監督

    中村和也

    1988年12月8日

    邑楽高島SC
    邑楽中学校
    館林高校

  • 富山潤一

    STAFF

    富山潤一

    1994年3月30日

    ジャックパ久米川
    海城中学サッカー部
    海城高校サッカー部
    東京大学運動会ア式蹴球部

  • 飯塚淳

    STAFF

    飯塚淳

    1988年5月6日

    館林すずかけFC
    館林SSS
    FC邑楽U-15
    館林高校

  • 川野辺幸平

    STAFF

    川野辺幸平

    1988年7月18日

    板倉SC
    板倉中学校
    西邑楽高校

  • 栗原弘樹

    GK 21

    栗原弘樹

    1992年6月10日

    邑楽SS
    tonanSC Jrユース
    前橋商業高校

  • 細谷圭吾

    GK 22

    細谷圭吾

    1998年7月29日

    ザスパ草津U-15
    ザスパ草津U-18
    びわこ成蹊スポーツ大学

  • 根岸壱成

    DF 2

    根岸壱成

    1998年5月17日

    FC大田
    桐生第一高校
    日本大学
    サラマンカ大学選抜(スペイン)

  • 青木悠吾

    DF 5

    青木悠吾

    1994年8月4日

    武南カリーニョ
    十二月田中中学校
    西武台高校
    大原ビジネス専門学校

  • 中村亮太

    DF 6

    中村亮太

    1993年1月8日

    邑楽高島SC
    FC邑楽U-15
    西邑楽高校

  • 田中誉樹

    DF 7

    田中誉樹

    1993年10月10日

    FC九合
    大泉FC U-15
    西邑楽高校
    日本体育大学

  • 池川隼俊

    DF 8

    池川隼俊

    1986年12月8日

    館林JSC
    佐野日大高校
    日本大学

  • 原悠斗

    DF 15

    原悠斗

    1998年5月23日

    邑楽SS
    ザスパクサツ群馬U-15
    佐野日大高校
    東京経済大学

  • 重田宏介

    DF 17

    重田宏介

    1995年11月1日

    前橋ジュニア
    前橋ジュニアユース
    県立太田高校
    帝京大学

  • 新井音吹樹

    DF 23

    新井音吹樹

    1994年8月8日

    新明サッカー少年団
    熊谷SC
    本庄第一高校

  • 中村友祐

    DF 26

    中村友祐

    1991年9月16日

    館林第一中学校
    西邑楽高校
    日本体育大学

  • 大森晃樹

    DF 29

    大森晃樹

    1995年5月25日

    館林第一中学校
    県立太田高校
    群馬大学

  • 蓮見祐貴

    MF 9

    蓮見祐貴

    1996年11月8日

    明和FC
    明和中
    西邑楽高校
    平成国際大学

  • 狩野智哉

    MF 13

    狩野智哉

    1990年2月10日

    FCフェニックス
    FC邑楽U-15
    館林高校

  • 油井拓土

    MF 14

    油井拓土

    1992年8月27日

    南光FC
    FC邑楽U-15
    西邑楽高校

  • 渡辺慈衛

    MF 16

    渡辺慈衛

    1993年11月19日

    南光FC
    館林第一中学校
    西邑楽高校
    立正大学

  • 内田才也

    MF 25

    内田才也

    1989年10月14日

    南光FC
    館林第四中学校
    西邑楽高校
    日本体育大学

  • ONO ANDRADE KAIQE

    MF 27

    ONO ANDRADE KAIQE

    1999年3月2日

    大泉北中学校
    常盤高校
    tonan前橋

  • 中村謙太

    FW 10

    中村謙太

    1993年1月8日

    邑楽高島FC
    FC邑楽U-15
    西邑楽高校
    日本体育大学

  • 本澤甲斐

    FW 20

    本澤甲斐

    1992年8月26日

    FCフェニックス
    FC邑楽
    館林高校

昨シーズンの成績

群馬県2部リーグ 第3位

  • 第1節 vs 太田市役所 1-1 △
  • 第2節 vs SUBARU.FC 3-0 ○
  • 第3節 vs 群馬高専 4-1 ○
  • 第4節 vs 吉岡クラブ 9-2 ○
  • 第5節 vs 甘楽FC 1-0 ○

クラブチーム選手権群馬県大会 第3位

  • 準々決勝 vs SUBARU.FC 1-1 PK8-7 ○
  • 準決勝 vs 群馬教員 1-6 ●

代表ご挨拶

邑楽ユナイテッドFCへの熱いご支援、ご声援心より感謝申し上げます。設立2年目となる2020年、チームは群馬県2部リーグ優勝、群馬県タイトルの奪取を合言葉に、昨年積み上げてきたスタイルに磨きをかけチーム力の底上げを図りました。しかしながら、コロナ禍における例年とは異なるレギュレーションに苦しみ、リーグ戦においては得失点差でブロックリーグ敗退と優勝を逃す結果となりました。カップ戦においても、総合選手権決勝で敗れ準優勝。厳しい現実を痛感するシーズンとなりました。運営面においては、ボランティア運営メンバーの拡充、YouTubeやSNSの運用をスタート、クラウドファンディングの実施、目標達成と多くのチャレンジをしてまいりました。優勝こそ逃したものの、クラブは皆様の応援を背に、着実に前に進んでおります。  2021年はフタッフを新たに1名加え、これまでフルタイムスタッフ1人体制であったクラブ運営が2人体制となります。営業活動やチーム強化により注力できる体制を整え、飛躍の年にするんだと、強い決意を持って決断しました。また、応援してくださっているファンクラブの皆様、スポンサーの皆様へのサービス拡充を図り、より応援していただけるクラブづくりを進めてまいります。
 今シーズンこそ、群馬県2部リーグの優勝、群馬県タイトルを掴み取り、ファンクラブの皆様、スポンサーの皆様、関係者の皆様と喜びあえるよう努力してまいります。皆様のご支援・ご声援を心よりお願い申し上げます。

中村和也
株式会社 邑楽ユナイテッドFC
代表取締役社長中村和也

NAME

東毛地区

群馬県東毛地域(太田市、館林市、桐生市、みどり市、邑楽町、大泉町、明和町、千代田町、板倉町)を活動拠点とし、各街のチカラを一つに合わせ夢を実現したいとの想いから邑楽ユナイテッド(団結した)をチーム名として採用しました。

EMBLEM

emblem

館林市、邑楽町は白鳥が飛来する街として有名です。その白鳥が力強く大空へ羽ばたいていく姿と、クラブがより大きな舞台へ駆け上がっていく姿を合わせたモチーフとなっています。

COLOR

チームメインカラー:白

チームサブカラー:黒

UNIFORM

1ST

1ST Uniform

2ND

2ND Uniform

GK1ST

GK1ST Uniform

GK2ND

GK2ND Uniform
監督 中村和也

今シーズンの目標はリーグ戦優勝、1部リーグへ昇格。昨年果たせなかった目標へ、強い想いをもって日々のトレーニングを積んでいます。僕たちはパートナー企業の皆さまやファンクラブの皆さまに支えていただいて、群馬県リーグでは恵まれた環境でサッカーに取り組めています。このことに深く感謝し、責任を受け止め、前向きなパワーに換えて戦っていきます。優勝を掴み取り、皆さんに良いご報告ができるよう、力を尽くしていきます。

監督 中村和也
中村謙太

今シーズン邑楽ユナイテッドFCでキャプテンを務めます中村謙太です。今シーズンのチーム目標は1部昇格。昨年果たせなかった目標をなんとしてでも勝ち取ります。個人としては得点王を獲得することが目標です。またキャプテンとして攻守においてハードワークを怠らず、チームを勝利に導けるよう全力を尽くします。僕たちはまだまだ歴史の浅いチームです。地域に根ざしたサッカークラブになれるよう、試合での勝利は勿論のこと、地域貢献活動を通して邑楽ユナイテッドFCのことを拡めていけたらと思っています。また邑楽ユナイテッドFCのことを支援してくださるパートナー企業や、応援してくださる方々に勝利をお届けし、少しでも群馬県東毛地域を盛り上げるチカラになりたいと考えています。「走れ 勝利へ」のスローガンのもと、チーム一丸となって今シーズンも戦ってまいります。宜しくお願いします。

キャプテン 中村謙太

MEMBER HISTORY vol.1文/あきお

サッカーを始めたのは小学1年生の時でした。いまも続く、仲の良い友人に誘われたんです。当時僕はやんちゃな悪ガキで勉強ひかえめ。休み時間のチャイムが鳴れば校庭に飛び出していましたね。

夢はJリーガーでした。きっかけは2002年のワールドカップです。テレビで観た、日本代表ゴールの瞬間、たった1点のゴールなのに、選手、観客、そして自分、こんなに大勢が同時にワッと沸騰するんだろう!って物凄く興奮したのを覚えています。プロになる憧れを持った瞬間でした。

ますますサッカーに熱中し、結果もついてきました。
小学生の時は県大会で優勝2回。中学生の時は県大会、東日本大会優勝。高校では最初からベンチ入り、2年でレギュラー、3年ではキャプテンを任されました。

でも、全て順調に勝ち進んだわけじゃないですね。挫折も経験しました。
中学最後の試合、全国大会に繋がる試合では敗退。入学以来3年間、ずっと抱いてきた目標が崩れた瞬間でした。悲しさよりも先に、信じられなくて、しばらく何も手につきませんでした。

高校は、サッカー強豪校からのスカウトも多く頂きました。
ただ、入学したのは地元の進学校。サッカーで無名の普通科から全国制覇といった大目標を掲げました。正直、強がりだったと思います。本当は、自信を失っていたんです。中学時代の敗戦で周りとの実力差を痛感しました。上には上がいる。正直Jリーガーになる夢は見えなくなっていましたね。

幸いにも、自分には、つらいときにはいつも支えてくれる家族や先生、そして同じチームの仲間たちがいました。

中学最後の試合に敗れ、何も手につかなかったとき、励ましてくれたのは、仲間でした。

「俺たちは小1から9年間、ずっと最強のチームだった。高校でバラバラになったら、ライバルだけど、これからもずっと、一緒に戦おう。」

その誓いがあったから、嫌いだった受験勉強も、嫌いだった基礎練習も打ち込めたと思います。

自分にサッカーを教えてくれた先生にも、大きく影響を受けました。
ある先生は、当時DFだった自分にFWという道を示してくれた。自分の気がつかない才能を引き出して頂きました。ある先生は、熱が入り厳しかったですね。でも、ひとりひとりを丁寧に見つめてくれました。こうした先生に、自分もなりたいと憧れを抱きました。先生みたいな人になりたいと思い、僕は今学校の先生になりました。

教員としての楽しみと喜びは、生徒の成長を一緒に実感できることです。でも仕事も多いですね。帰宅は遅く、休日出勤もあります。
なにより、社会人クラブでサッカーは続けてましたが、なんだか人生にものたりなさを感じていました。

一木一世

そんな時、親友で、高校時代からチームメイトのシゲ(重田選手)と食事に行った先で、邑楽ユナイテッドFCのポスターを見ました。

群馬でゼロからJリーグを目指す…?

ポスターから目が離せなくなりました。もっと本気でサッカーがしたい。そう感じていたからです。そんな背中を押してくれたのは、ほかでもないシゲでした。

シゲと一緒にこのチームに行こう。 

入団当初、Jリーグという目標は、まだ自分のものではなかったです。それを強く感じたのは、シーズン開始前、地元・邑楽町と後援企業各社との顔合わせでした。本気で応援してくれる人たちが、こんなにもいることを目の当たりにし、選手として期待にこたえなくてはと強く感じましたね。

その後、キャプテンや他のメンバーと、積極的なコミュニケーションに努めるようになりました。それは自分だけの向上ではなく、チーム全体の成長も考え始めたからです。目標は、絶対にあきらめないという気持ちも強くなりました。ときには、心が折れそうになります。真剣にやればやるほど、苦しさも悔しさも多くなりますね。でも絶対にやりきると決めてます。最後までやりきらないと、その先って見れないなって思います。

今期の目標は当然、1部リーグ昇格です。そして自分は、そこで得点王になります。

教室では、一番前に立つ指導者として。コートでは、一番前に立つプレイヤーとして。
その姿勢で、子供たちやチームに貢献していきたいと思います。

GUNMA SOCCER LEAGUE DIVISION 2

  • 5/16 vs 吉岡SC
  • 5/23 vs 妙義SC
  • 5/30 vs 粕川コリエンテ
  • 6/6 vs 北群馬SC
  • 6/13 vs 前橋SC
  • 6/20 vs 群馬高専サッカー部
  • 9/5 vs FC太田
  • 9/12 vs JOBU/NEXT
  • 10/3 vs 甘楽SC
  • 10/31 vs SUBARU.FC

REGULATION

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